厄年なんてそもそも存在しない件

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今日は厄年や大殺界など定期的に訪れる人生において限りなく不幸で不運な時期、これらはすべて思い込みによる錯覚なんじゃないだろうか?という説を唱えます。

 

どうも、毎日ラッキーカラーを服に取り入れているミロク です。

 

当然ぼくにも厄年はありました。学生のころ同学年の友達がことあるごとに「俺、今年本厄だからさ〜」と言ってはため息をついてましたが、 ぼくは決まって「そうやって悪いことが起きるって思い込んでるだけだから」と返していました。 実際同い年のぼくもそのとき本厄であるにもかかわらず、その1年は本当に充実していたしいつもより良い年でした。

 

 

この経験を機にぼくは確信しました。 すべては思い込みから来ていて、思考が現実化するのだと。 このときは厄年だったから、大殺界だったから、何をやってもうまくいかなかったんじゃないですか?と問われるとその年に起こったいやな出来事、マイナスなイベントばかりが頭に思い浮かんでは、「たしかにこの年はなにをやってもうまくいかなかった」と思い込まされる。 占いの類いはだいたいそんな感じなのではないかと思います。(ちなみにぼくは占いの類いは大好物です!)

 

厄払いについても、もう私は厄を払ったから大丈夫なはずと思い込むことで実際大丈夫になったり、その後立て続けに良いことが起きたりするような気がします。 正確には良い出来事が印象づけられる、小さな幸せに目がいくようになる気がします。 大事なのは、私は今年本厄だから、大殺界だからとことあるごとに口にしたりSNSでアピールしまくったりして落ち込まないことです。 自分だけじゃなくまわりにも思い込ませることによって、負の力が増し、より悪いことが起きるかもしれません。 その力を逆に利用して良いことが起きるようにしましょう。

 

私は運がいいと思い込んでください。実際あなたは運がいい。 この記事に巡り会い、最後まで読むことで、今日から毎日がラッキーデーになるはずだから。