やる気が出ないときに5秒で動き出す方法

この記事をシェアする

f:id:net_space:20170828195143j:plain

やる気の炎が出る方法を身につけたら人生はどうなるのか。

 どうも、日々やる気に満ちあふれた熱い男ミロク(@mirokurocloverZ)です。

というのはウソで、最近は腰が重くいろいろと行動するのにかなり時間がかかってしまいがちな日々です。

 

このままではダメだ!

と思って調べまくった結果、やる気を出す方法のコツにはある共通点があったのでまとめます。

 

 

目次

 

 

叫ぶ

なにか行動を起こす前に

うおぉぉおー!!!やるぞおぉぉおー!!!!!

 

と叫んで脳と身体を刺激するとやる気がみなぎってきて行動に移しやすくなるというもの。たしかにスポーツとか、部活とかでもよく声出しみたいなことしますよね。あれは自分自身やチーム全体を鼓舞する効果があるし、なんかやる気が出ないときには叫ぶふりだけでもするといいでしょう!

 

 

ちょっとずつやる

例えば部屋の掃除なら、「落ちてる服だけをまず片付ける」とか。ブログだったら「タイトルだけをまず仮で考えてつける」とか。やらなきゃいけないことをできるだけ細かくすることでハードルを下げ、あとは流れでこなしていく。ちょっとずつがだんだん大きく動けるようになるというものです。

 

 

5秒ルール

なにかやらないといけないことがあったとき、頭の中で5秒数える。

「5、4、3、2、1、GO!」で行動に移すというもの。

 

人は5秒以上考えると、脳がやらなくてもいい理由を考え出すんだそう。

逆に5秒の間には脳はしっかりとした理由を作れない。というのが5秒ルールの強みです。

 

ちょっとずつやるのと一緒で、一回動いてしまうとあとがものすごい楽になります。

辛いのはだいたい5秒間だけ、この方法を知らないと何十分、場合によっては何時間辛くなるか、という感じです。

 

 

宣言する

例えば身近な、友人とかに「この日までに◯◯◯をやらなかったら1万円あげるよ」と宣言する。または、SNSなんかを活用してやりとげることができなかったときの罰ゲームを自分に用意する。

 

中にはそういうサイトがあって、「この日までに◯◯◯できなかったら私は◯◯◯円をチャリティーでNPOに入れます」ということができます。

stickK

 

 

さいごに

せっかくの休日。やりたいこと、やらないといけないことたくさんあるのに、どうもダラダラしてしまって動けないってかやる気が出ないなー!なんてことがよくあると思います!そんなときはこの記事を思い出してください。

また、「こいつやる気あんのか」と日頃から思っているの部下のメールボックスにこの記事のURLをぶちこんでみてください!おわーり