海外から日本に帰ってきて驚いたこと9選
日本から海外へ行ったときに驚くことはたくさんあると思うんですけど今回はその逆、海外から日本に帰ってきたときに驚いたことを紹介します。
どうも、オーストラリアから日本に一時帰国しました。ミロク (@mirokurocloverZ)です。
日本はおよそ9ヶ月ぶり、久しぶりのブログ更新で内容はもうタイトルの通り!さっそく見ていきましょう!
目次
- 1.コンビニのご飯がマジでうまい
- 2.外国人が増えている
- 3.外国語に敏感になる
- 4.欲しいものが簡単に手に入る
- 5.交差点で車がめっちゃ攻めてくる
- 6.信号が長い
- 7.テレビCMが長い
- 8.テレビが面白い
- 9.人で溢れている
- さいごに
1.コンビニのご飯がマジでうまい
海外にももちろんコンビニはあります。けどあんまり利用しないんですよね、特にただでさえオーストラリアは物価も高いしスーパーで食材買って自炊が基本スタイルです。
日本のコンビニのご飯はちょっと楽しみにしてました、そしていざ久しぶりに食べてみるとこれがまあ美味い!納豆巻きうますぎる!
あとは普通におにぎりとか、からあげクンとかにいちいち感動しちゃいました。圧倒的な食のクオリティ。やっぱり日本のコンビニのご飯はすごいですよ。
2.外国人が増えている
自分が外国人を意識しているからなのか、日本を出るときよりも明らかに外国人が増えている気がしました。特に働いてる外国人、一体なんのビザなのかいちいち気になったりします。あとみんな日本語が上手。日本も近いうちにオーストラリアのような半分は移民の国になっていくことでしょう。
3.外国語に敏感になる
上の2.と似てるんですけど、外国語にめちゃくちゃ敏感になっている自分に驚きました。当たり前ですけど日本なのでほぼ日本語しか聞こえてきませんし、日本語しか目に映りません。そんな中ふと街中で外国語が耳に入ると過剰に反応してしまいます。それが英語だとなんとか内容を理解しようと意識を集中させたり笑
4.欲しいものが簡単に手に入る
これも当たり前なんですけど、もともとそこに暮らしていたから、何かほしいものがあったときにどこどこに行けば手に入るというざっくりとした予備知識がすでに頭の中にあって、なんらストレスを感じることなく手に入れることができちゃったりします。
これが外国だといちいち場所を調べたり、人に聞いたりしないとダメなんですよね。
5.交差点で車がめっちゃ攻めてくる
これはどういうことかと言うと、信号が青になったら歩き出す、同じくして進行方向が青になった車で右左折する車は歩行者優先なので横断歩道手前で止まります。
この車が日本はめっちゃ攻めてくる!歩行者のギリッギリ触れるんじゃないかってぐらい攻めてきて何をそんな急いでんの?っていう驚きです。
逆にオーストラリアなんかは全然攻めてきません。後ろから鳴らされてもおかしくないぐらい動きません笑
6.信号が長い
海外の信号に比べて日本の信号って待ち時間が長いような気がします。だから交差点攻めてくんのか。
7.テレビCMが長い
これはCM1本の長さではなく、番組がCMに入ってから明けるまでの長さのことを言っています。明らかに長くなっているよね?日本のCMは面白いんでけど、え!まだあっ?ってなる。
8.テレビが面白い
とは言うものの日本のテレビって面白い。あれだけネットでテレビは面白くなくなってきたと言われてきても海外にいてしばらくバラエティから離れているとなんとも言えない新鮮さがあります。
テレビは最高の暇つぶしですね、なんとなく流していてしまう無駄情報のBGM。
ニュースを見てると海外より日本のほうがよっぽど物騒だなと思うときもあったり、反対に芸人たちがくだらないことで大盛り上がりしている場面を見るとなんて平和ボケした国なんだと思うことも。よくも悪くも帰国中は見てて飽きませんでした。
9.人で溢れている
今回の一時帰国中に滞在した場所は札幌、名古屋、大阪と都会でした。それもあってかとにかく人の多さに驚きましたね。
いまはシドニー、メルボルンに次ぐオーストラリア第三の都市ブリスベン近郊に住んでいるんですけど人の量は比じゃないですね。
とくに夜中に外を出歩いている人の多さには驚きました。都会は便利だけど人が多すぎるのも消耗してしまいそうで、本当に帰国するときにどこに住むか考えさせられます。
さいごに
日本に一時帰国して観光やコンサートや久しぶりに会った友人たちとの飲みなど、とにかく満喫しました。本当はもっと会いたい人がたくさんいたんですけど、今回会いにきてくれた友達はなんか大事にしようって思いました。また帰国したときにはお土産たくさん持ってくね!
家族や友人たちは全然変わってなくて、優しく受け入れてくれるので感謝です。意外と海外って簡単に行き来できるからみんなも遊びにおいでと言いたい、オーストラリアに帰ってくるとやっぱりちょっとさみしくなってしまったもんで。おわーり