ジャスティン・ビーバーのコンサートに行ってきたので感想を書きました。
2017年3月13日にジャスティン・ビーバーのPurposeワールドツアーat ブリスベンに行ってきたので感想を書きました。
どうも、日本のジャスティンことミロクです。鋭利なものは投げないでください。
あのジャスティン・ビーバーさんがブリスベンのサンコープスタジアムでLIVEするってんだからこれは行くっきゃない☆
ということで行ってきました。
コンサート会場の雰囲気
サンコープスタジアムが家の近くにあったので歩いて行きました。信号待ちをしていると不意にオシャレでセクシーな女性陣に囲まれたりするので、あーみんな
ジャスティン行ってビーバーするんだなと思いました。
明らかに普段よりは歩行者の人数も違い、警備員とかもいてこれからコンサート始まるんだなワクワク♪みたいな感じです。どこからともなくジャスティンの曲も聴こえてくるし、ジャスティンTシャツ着てる人もちらほら。
歌詞書かれたJustin bieberの公式Tシャツ。俺の母ちゃんお前のこと嫌いだからねって。けっこうじわる。 pic.twitter.com/aBtOtEFz7W
— chi---* (@chi___z) 2017年3月14日
あと非公式のTシャツを売っているおっちゃんもチラホラ。路上でギター弾きながらジャスティン歌ってる人も。
長蛇の列、お目当ては。
グッズです!Tシャツは50ドルぐらいします(日本円で約4,300円)
会場入り
サンコープスタジアムの収容人数は52500人。やはり女性率が高いです。
最初の1時間はスペシャルゲスト。オランダが生んだ若き天才DJ、Martin Garrix(マーティンギャリックス)が会場を盛り上げます。
Martin Garrix - Forbidden Voices (Official Music Video)
オージーガール大盛り上がり。完全にパリピになってましたね。
ジャスティン・ビーバー登場
そしていよいよジャスティン様が降臨。ファンのキャー!で鼓膜が逝くかと思いましたがぼくも一緒にキャーって言いました。
上下ジャージみたいなスタイルで現れた彼は彼を囲む透明な壁にペンでなんか書いてました、歌いながら。そのときぼくはこう思いました。
「ジャスティンって左利きなんだ」
花火がすごくキレイでした。1曲だけじゃなく何曲も惜しみなく花火が上がって会場のテンションも最高潮に!いろんな場所から
「ヴァイ"ラァヴュジャズディー!!!!!!!!!!」
って聞こえてきてアイラブユージャスティンって言ってるんだなって思いました。
ジャスティン様ぐらいになると歌だけじゃなくアコースティックギターもオシャレに弾けるんですね、かと思えばおもむろにドラムソロを披露するなど、ダンスも上手だしバラエティに富んでいます。さすがジャスティン様。
キッズのバックダンサー(ゴールドコーストの子達)に一人一人名前を聞いて、ハグする姿が印象的でしたね。こども好きなんだな。
面白いと思ったこと
チケット制度
まずチケットの値段が場所によって違うのは面白いなと思いました。最前の特別なシートだけ高い、とかじゃなく全ブロックで値段が違う。そして安い順から売り切れていく。日本でもあるのかな、ちなみにももクロはない。どんなにキャパシティが大きい会場でも全席ほぼ値段は一緒(LIVEにもよる
ライブを撮る
お客さんみんなムービーを撮っている。海外コンサートあるあるのスマホを片手にライブを見るってやつです。ぼくも初めての海外のコンサートだったのでほんとにみんなスマホ持ってる笑 と思って面白かったです、日本ではないですよね。
帰るのが早い
みんな帰るのが早い。もう尋常じゃないぐらい早い。最後の曲が終わった瞬間みんないなくなるは面白かったです。規制退場とかありません、バスとか電車とか飛行機とか?の時間があるんだったらわかるけどみんなもう少しこう、余韻に浸るとかさ、すればいいのにと思いました笑
↑みんな急いで帰っていく様子
さいごに
冒頭の冗談はさておき日本のジャスティンビーバーはホントのところ誰に当たるんだろうと、コンサート中考えていたけどここまでのカリスマ性なかなか思い当たりませんでした。
生ジャスティンビーバーを見れるチャンスはそんなにないと思うのでコンサートに行けて本当によかった、大好きなLove Yourselfはアコースティックで1番しか歌ってくれなかったけど泣